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注文住宅失敗談

家は何件か建てて初めて気に入ったものができる

数年前に自宅を新築しました。それまでの住居は、思わず「大丈夫?」といいたくなるような古いものだったので、飛び込みで営業にくる住宅業者もいました。

親戚に住宅関係の仕事をしている叔父もおり、業者の選択には随分と悩みました。結局は親戚に頼みましたが、やっぱり知り合いというのは一長一短ですね。いろいろ便宜をはかってくれて助かった部分もありましたし、かえってこちらが気を使ってしまい、ビジネスライクに言いたいことが言えなかった部分もありました。

住宅はやはりそれなりに思い入れもあるので、間取りや造作の細かいところ等、こちらの希望についてはかなりのところまでお話することができました。結果、大筋ではこちらの想いに添った住宅になり、気に入っています。

しかし、「家は何件か建てて初めて気に入ったものができる」という話を時々耳にしましたが、まさにその通りだと思いました。欲が出るのかもしれませんが、出来上がりがこちらのイメージと違ったり、住んでみて「ここはもっとこうしたい」という部分が出てきてます。

さすがに、ローンに苦しむ安月給のサラリーマンには「次」はありえませんが。何はともあれ、人生最高額のお買いものであった我が家で、今は新築ライフを満喫しています。

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